パンの笛 Panflute
遠く紀元前のギリシャの時代から
牧神パーンの
笛の音が
風が吹くたびに森の妖精シリンクスを甦らせ…
そして
現代の私たちに 繋がって…
広島で活動しているパンフルートの仲間たちのホームページにようこそ!
私たちは、牧神パーンの笛がルーマニアに「ナイ」と呼ばれ生き続け、
その形をほとんど変えないで現在にいたり、
今、ドイツ、オランダ、スイスなどヨーロッパ
近くでは韓国、中国、など
世界中のたくさんの人々が
パンフルートを楽しんでいることを知っています。
私たちは
その、パーンの笛 パンフルートに魅せられ
毎月例会・自主練習会を通じて
パンフルート演奏を楽しんでいます。
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―私たちの中村純(あつし)先生―
パンフルートを全国に広めたいと日夜奮闘される「中村純先生」本業は大学の物理の先生です。でも、ドイツにお仕事でいらっしたときスイスのダヨリパンフルートスクールに通われ、パンフルート教授法も学ばれ帰国されました。
私たちは、こんな熱い思いを持たれた中村先生にパンフルート演奏法を学んでいます。